【レビュー】パナショップ限定・真ん中野菜/NR-SMF488X新発売

真ん中野菜/NR-SMF488X新発売

 

 

本日は冷蔵庫の新商品のご紹介です。

 

 

 

パナソニック　真ん中野菜冷蔵庫
NR-SMF488X

 

#パナソニックのお店取り扱いモデル
#真ん中野菜
#冷蔵庫

 

 

正式には2022年2月発売予定、パナソニックのお店でしか取り扱いがない、専門店モデルです。

 

 

真ん中野菜の冷蔵庫は旧機,NR-SMF486Xがありました。発売は2020年で2年現役でした。

 

コロナの影響かわかりませんが、通常冷蔵庫は1年ごとのモデルチェンジですので、2021年に発売されたとしたらNR-SMF487Xという型式があったはずですがスキップされました。

 

真ん中野菜の冷蔵庫のターゲットは、「野菜室を使う頻度が高くて腰痛持ち(失礼….)」。と,考えるとシニア層がターゲットです。基本性能がしっかりしていればモデルチェンジの必要もなかったのかもしれませんね。

 

そんな背景のなか、パナソニックより2年越しの真ん中野菜冷蔵庫の発売となりました。

 

 

特徴

 

①「Wシャキシャキ野菜室」が真ん中。

 

野菜の鮮度は湿度のコントロールにあり。以前、同機能を搭載した商品を納品したお客様からも「以前より野菜がもつようになった！」と感想を頂いております。そのWシャキ２野菜室を真ん中に配置しました。

 

②パーシャルとはやうま冷凍の切替室

 

解凍いらずで長期間保存できる「（微凍結）パーシャル」と、あら熱取りで好評の「はやうま冷凍」の切り替えができます。ご家庭によって選択ができるようになったのはうれしいですね。

ちなみに微凍結パーシャルは、凍らせずに肉を2週間保存できるスグれた冷凍方法。

やっぱり肉は凍らせると味が落ちます。というか、解凍がヘタだとおいしくない。プロはジップロックにいれて、氷水で半日かけて解凍するっていってますし。一般家庭じゃそんなことやってられないですね。

 

パーシャルなら即調理OKです。

 

 

③スマホのGPSと連携

 

冷蔵庫とGPSで何すんの？って感じですよね。

 

要するに、スーパーで買い物してたら、冷蔵庫が温度を下げてスタンバイするよっ！！！ってことです。遠出したら冷蔵庫の開閉をしないから運転弱めることもします。省エネですね。

スマホのアプリ

cool pantry を使えば位置情報を冷蔵庫に送ってくれます。

 

 

 

サイズ・寸法

 

 

前モデルと同じ高さ175cmです。

通常500Ｌの冷蔵庫でしたら高さ180cmはあります。175cmでも充分使いやすいと思います。

 

 

パナソニックの店取り扱いモデルの独自機能

 

野菜室お掃除ラクラクトレイが付属

 

野菜室の底が汚れたら、「トレイ」だけ洗えばキレイになります。野菜もドリップするし、結構汚れますよね？

野菜室まるごと取り外すのはかなり困難です。中身を全部出して、ドアごと抱えて外さなければなりません。仕事柄たまにやりますが、億劫（おっくう）な作業です。

 

 

ウイスタ倉庫には….

 

ウイスタでは旧機も販売中。最新機能はいらない方はこちらをどうぞ。野菜室は真ん中です。

 

 

 

故障してからの買替では、じっくり冷蔵庫を選べません。

 

ですから、

 

 

冷蔵庫は、気温の低い冬に買い替えるのが吉

 

と、でます。

 

食品も傷まないですし～

 

 

新商品

 

NR-SMF488X

 

ご期待ください！！

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