【検証】なぜN-W1A(洗濯槽クリーナー)の洗浄力は強いのか?


高評価の洗濯槽クリーナー N-W1A

 

 

ウイスタふじくらや全国のパナソニックショップで大好評の

 

 

パナソニック洗濯槽クリーナー
N-W1A

 

 

当店のお客様からも「黒カビがボロボロとれる!」評判ですし、アマゾンのレビューでも高い評価がつけられています。

 

 

本日は、なぜ強力に汚れが落ちるのか検証してみました。

 

 

 

 

アマゾンやドラッグストア等で売っている洗濯槽クリーナーは?

 

 

洗濯槽クリーナー(正式品名は洗濯槽用洗浄剤)を販売しているのはパナソニックだけではありません。生活用品メーカー(ライオン等)も「洗濯槽用洗浄剤」を販売しています。

 

 

しかも、ひとつ800円前後で、N-W1Aよりかなり安い。※N-W1Aの定価は2,310円です。

 

 

家で両方試しましたが、明らかにN-W1Aのほうがキレイになりました。成分の違いは何でしょう?

 

 

 

 

 

比較してみた

 

今回は参考までに、某大手の「液体洗濯槽クリーナー」と成分を比べてみました。

 

  成分 内容量 価格
panasonic  N-W1A 次亜塩素酸塩、ケイ酸塩 1500ml 2300円位
某大手 液体洗濯槽クリーナー 次亜塩素酸塩,水酸化ナトリウム、界面活性剤 550ml 800円位

 

 

ご覧いただければわかるように、大きく違うのは内容量。550mlと1500mlで約3倍の差があります。

 

 

N-W1Aは内容量が多いので洗浄力が強力ということでしょうか?しかし、それでは550mlを3個使えば同じという事になってしまいます。

 

 

成分について

主要成分は両方とも「次亜塩素酸塩」。調べてみるとこちらは次亜塩素酸の塩のこと。次亜塩素酸塩は非常に強い酸化剤で、反応すると発熱することもある強力な薬剤だそうです。

 

 

電話してパナソニックに聞いてみた

 

あまり成分に差がないので、ズバリ、パナソニックランドリー・クリーナー事業部(N-W1Aの販売会社)に電話してなぜ他のメーカーと比べて洗浄力が強いか聞いてみました。

 

すると、ポイントは「次亜塩素酸塩」の「濃度」が濃いとの回答をいただきました。濃度〇%との数字は公表していませんが、濃度が高洗浄力の理由です。

 

 

 

N-W1Aは界面活性剤を使っていない

 

さらに、比較表をみてもらうと、N-W1Aは界面活性剤を使っていません。

 

 

界面活性剤は強力なのですが、肌や皮膚膜を弱くしてしまう性質があります。洗濯槽→衣類と、界面活性剤が残ってしまうと肌の弱い方にはダメージを与えてしまいます。

 

 

電話した際、確認しましたが、N-W1Aは界面活性剤を使っていないとの事です。

 

 

 

 

強力な洗浄力、かつお肌にやさしい N-W1A年に一度のお手入れを推奨しています。ウイスタふじくら各店にありますので、近くの方は問い合わせください!

 

 

ウイスタふじくらでは、家電製品の消耗品もよろこんで取り寄せ、必要な場合は取付に伺います!

 

 

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