【業務用の冷凍庫交換】プレハブ冷凍庫用のクーリングコイル交換
本日は7月24日(土)
まずは【祝】東京オリンピック2020開幕!ですよね~
昨夜は開幕式を20時から見ておりましたが、最後までは見ていられなかった….
入場行進がア行の国から始まりましたが、風呂に入って出てきてもエチオピアでした。
なんでも3時間半かかるそうですが、本当に終わったら12時近くなっていた。
気になったのは、入場行進の横でずっと万歳したり、手を振っていたパフォーマーさん。
交代もせず、水も飲まず、心配になってしまいました。
最後は王さん、長嶋さんをサポートして松井秀喜氏がでてきたそうですが、その時私は夢の中。
日本人にとっては、なかなかの演出だったとは思いますね。
入場行進のドラクエも「おっ!」と思ったけど、その他の曲はまったくしらなかった。
日本人たるもの、主要なゲームはこなさないといけませんな。
今回の五輪は賛否両論ありますが、最後まで楽しませてもらいます。
プレハブ冷凍庫のユニット交換
さて、本日は業務用冷凍庫のクーリングコイル交換のお仕事です。
先に言ってしまうと、さすがにこれは当社では施工できません。
協力会社と連携して設置することになります。
ウイスタはパナソニック関東設備㈱と、長年お付き合いがありますので
連携して修理から取付まで行っております。
ちなみにパナソニック関東設備㈱さんは、旧三洋関東設備でありますので、
その時からの長い長いお付き合い。ウイスタと連携して素早い対応が「売り」です。
施工ですが、さすがに家庭用のエアコンと違って大がかり。室内機も室外機もとにかく重い。
旧品も三洋製でおそらく20年超モノ。20年間、ずっと休まず働き続けていた冷凍機。お疲れさんでした。
休めるのは、霜とり運転している時だけ。ある意味残酷な機械です。最近、ヨーロッパでは、家畜の権利があるそうです。
そのうち、機械の権利まで発展するかもしれません。
なんとか設置完了。2日かかりました。ちなみに配管の中をポンプで真空にする作業も一晩かかりました。
やはり、家庭用のエアコンと訳が違う。専門業者でないと無理です。
こちらの業務用の機器ですが
ウイスタで施工や修理はできません。しかし修理の際の一時対応でお役に立てるのです。
よくあるケースですが、修理に伺って、ブレーカーが下がっているだけだったり、
フィルターにほこりがつまっているだけという場合もよくあります。
修理業者さんは遠方からきますので、出張費も高額です。
また、業者さんに修理を頼むにしても、故障の状況を伝えるだけで、早く対応できます。
まだまだ暑さは続く!電気屋さん、がんばります!